Club Atletico GIRASOLは、『全ての人に対して、サッカーを通してスポーツの振興ならびに、子供の健全育成に関しての事業を行い、不特定かつ多数の者の健康の増進に寄与することを目的とする』団体です。
組織・役員
役職 | 名前 | 備考 |
---|---|---|
理事長 | 鈴木 理一郎 | |
副理事長 | 脇坂 公博 | |
副理事長 | ||
理事 | 永井 勇 | 愛知県知的障がい者サッカー連盟 理事 |
監事 | 大橋 伸司 | 國學院大學栃木高等学校サッカー部 監督 |
ビジョン
1、ワンランク上のスポーツライフを提供します。2、世界で戦える選手育成を目指します。
3、会員家族みんなが幸せになれるクラブ運営を行います。
事業内容
・サッカーチームの運営とサポート事業・知的障がい児・者のサッカーの普及と振興事業
・スポーツに関する各種大会・研修会の開催事業
・スポーツ指導者育成など、地域との協力・連携及び支援活動等の指導者派遣事業
活動内容
・選手たちが楽しみながら上達するトレーニングとゲームの実施・サッカー協会主催大会への参加
・サッカー協会主催フェスティバルへの参加
・その他公共団体主催イベントへの参加
・長期休暇時の合宿・地域イベントへの参加
・他チーム、サッカー協会へ指導者派遣
・愛知県知的障がい者サッカー連盟への協力
団体登録
・公益財団法人 愛知県サッカー協会名古屋地区4種所属・あいちNPO交流プラザ登録団体
・尾張旭市商工会会員
・尾張旭市市民活動支援センター登録団体
・尾張旭市社会福祉協議会会員
クラブ代表 鈴木理一郎 1977.10.18生 B型 埼玉県出身
大学生時代から母校(國學院大學栃木高等学校)のコーチとして指導者キャリアをスタート。同時期に外部コーチとしても越谷市内中学校で指導を続けていくうちに、プロのサッカー指導者への憧れを抱き、クーバー・コーチング・アカデミー(現クーバー・アカデミーオブコーチング)へ入学し、指導の勉強を重ねる。 卒業後はクーバー・コーチングにて11年間、関東・東海地域で5~15歳の少年少女を指導。また各県協会とのコラボレーションで、トレセン活動や協会主催行事をサポート。 2010年8月より日墨交換留学生(政府間同士の交換留学制度)として、(公財)日本サッカー協会より推薦を受けメキシコへ渡る。プロクラブ(UNAM PUMAS)での研修、メキシコサッカー連盟アカデミーでの指導、指導者養成学校でのライセンス取得など、多くの経験を積み2013年に帰国。帰国後も、メキシコU16代表サポートスタッフやメキシコサッカークリニックで日本とメキシコサッカーの掛け橋的な活動を継続。2014年3月よりClub Atletico GIRASOLを立ち上げ、 「教え子と一緒に世界大会へ出場する」 と言う目標を掲げ、熱血指導中。
【ライセンス・受講コース】
(公財)日本サッカー協会公認B級コーチライセンス
(公財)日本サッカー協会公認ゴールキーパーC級コーチライセンス
(公財)日本サッカー協会公認キッズリーダーライセンス
メキシコサッカー連盟レベル2ライセンス
FIFA国際サッカー連盟グラスルーツコース受講
(公財)日本サッカー協会公認キッズコーチコース受講
【指導経歴】
國學院大學栃木高等学校サッカー部
・第80回全国高校サッカー選手権大会栃木大会準優勝
・第1回関東リーグ(現プリンスリーグ関東)出場越谷市立中央中学校
・越谷八潮トレセンスタッフクーバー・コーチング・サッカースクール
・11年間で2000人の選手を指導
メキシコサッカー連盟アカデミー(FMF Academia de Futbol)
・10,11,12,13,17歳のカテゴリーを担当し、全チームが半期毎のリーグ戦で3位以内を収める。
Promodep Central AC(プロモデップセントラルアスレチッククラブ)
・メキシコプロDiv3のアシスタントコーチとして、リーグ戦後半のホーム&アウエーを戦う。
【その他】
U17日本代表
・FIFAワールドカップU17メキシコ大会において、サポートスタッフとして大会ベスト8に貢献。
U16メキシコ代表
・第14回豊田国際ユース大会において、通訳兼サポートスタッフとして大会優勝に貢献。